小島美佳のスピリチュアル☆ブログ|魂の成長を支える言葉: 私のビジョンは正しいのか?

2015年8月23日日曜日

私のビジョンは正しいのか?


サイキックとして生きる・・・ ということをテーマに書いている このシリーズ。
今回は 「自分がみえているビジョンとの付き合い方」をテーマに取り上げてみたいと思います。


私は、自分が初めて霊視ができた時の出来事を良く覚えています。
シータヒーリングのワークショップに参加したとき、ペアになった相手の体内を視るというワークを行ったときです。
その時は、ゾウのようなものがイメージの中に湧いてきましたが、このビジョンが 自分が勝手に作ったものなのか、それとも 本当に見えているものなのか…全く区別がつかず、それを口にすることはできませんでした。

でも、その時のインストラクターは、何かを感じ取ったのでしょう。「何か見えているはずだから、それを言葉にしてみて」と言われ、「ゾウが視えました」といったら、ペアの相手だった女性が 「あ、私には ガネーシャがついてんねん」 と。
その時の驚きの感覚と、ちょっとした嬉しさは今でも忘れていません。





あれから、ずいぶんと時間がたち、自分が霊的に視える世界と 現実世界との行き来を繰り返しながら、自分がどのように物事をみているのか、どういう内容は当たりやすく、どういうものが当たりにくいのかが少しずつわかるようになりました。

きっと、それは私の人生における使命と関連しているのだろうと思います。
例えば、霊能力という意味では、私は 無くしたものや探し物がどこにあるのかを当てることは全く出来ませんし、物理的に誰が今何をしているのか… は視えません。というか、嘘の情報を受け取ることのほうが多く それはそれで 最初は厄介でした(笑)
ついでに言うと、水の入ったコップを動かしたり、いわゆる「透視」能力のようなものは けっこうダメです・・・。

一方で、誰がどのように感じているのか。
その人物の深層心理の部分を拾いに行くことはとても得意です。それは、たぶん 私が性格的に 人にあまり興味がなく、誰が何を思っていても自分自身があまり影響されないからのような気がします。同時に、人々の深層心理と向き合い、皆さんが喜びに満ちた人生を送れるようにサポートするという 人生の使命と この能力が深く関連しているからだと思っています。



さて、
私が行うヒーリングのセッションの中で 既にヒーラーとして活躍する方々から「私が純粋につながれているのかを確認してほしい」というご依頼をいただくことがあります。でも、これについては、私はほとんどお手伝いすることができません。


その理由の一つは、「私たちは地球に存在している」からです。
つながる先は、モダリティによって異なると思います。神であったり、宇宙であったり、どこかの聖地だったり・・・ですが、瞬時ならまだしも、一定の時間をかけて100% どこかにつながっている状態など 一般人には 不可能だと思います。サイキックになると、純粋にどこかの場所につながることを頑張ってしまいがちですが、100%つながっている ≒ ほとんどこの場所に意識はなく 幽体離脱状態ですよね。
一度体内から出て、別の場所にいき、戻ってくるというエクササイズは 確かに存在しますが、それをやった後の肉体と精神のメンテナンスには、私自身はかなり気を使います。グラウンディングができていない状態になっていることが自分でとてもよくわかるからです。

基本的には、この現実世界に私たちの意識は存在しています。この場所と折り合いをつけて生きたい。そうしないと、「あちら」の世界に振り回されて 現実世界で生きては行けなくなってしまうのです。


そして、もう一ついただくリクエストが「私が正しいものが視えているのかを確認してほしい」というものです。こちらも、クライアントさんが視えているものと同じものが 私にも視えるかどうかは確認できますが、それが「正しい」かどうかは私には判断できません。
加えて、何よりも重要なのは 視えているものが 現実の世界とマッチするかどうかが検証されているか、だと思います。

「あちら」の世界は、現実の世界とは異なるルールで動いています。でも、「あちら」の世界で視たことを、現実の世界に取り込む際には、こちらの世界の規格に調整しなおし、人々が理解できる言葉に変換する必要があります。私自身は、サイキックとして世の中に貢献する意思のある方々には、この 「変換」や「翻訳」、「解釈」の力を磨くことのほうが、単に 視えるようになるよりも大切だと思っています。

一つ例をあげて説明してみたいと思います。
数年前にテレビでみたニュースです。とある男性が 隣人から借りた土地に自分の家を建てて住み、税金も支払わなければ その土地を返す様子も全く見られない。しかし、その男性いはく、「神様が 土地は返さなくていいし、税金も払わなくて良いと言っている」と大真面目に主張していたそうです。世の中の人たちが下す評価は、「頭がおかしい」ということになるでしょう。


実は、同じ時期に 私も同じようなことが天から降りてきていたのです。
ビジネスのやり方に失敗して お金の循環が悪くなっていたとき、支払がなかなかできない時期がありました。この時に、天に似たようなことを言われたことで 少し気持ちが楽になったのは覚えています。でも、同時に 上記のニュースをみて、「私と この男性って実は紙一重で同じ場所にいるよな」と思ったものです。得られたメッセージを この現実世界にどう馴染ませるのか、という能力が問われる。もし、得られたメッセージが、常識的に考えて世の中に馴染まないのであれば、私自身は 自分の中でもう少し熟成がなされるまで 取っておくことにしています。


現実世界は、現実世界の規律の中で動いています。
皆さんが、サイキックとして 視えたものが正しいのかを知りたいのであれば、現実世界の中で 事実として証明されることか…。あるいは皆さんが視るビジョンがクライアントにとって「ピンとくる」か。
この世のあなたではない存在の誰かが それを受け取ってくれて、そこに価値を見出してくれる必要がある。
私はそんな風に思います。


【サイキックとして生きる】 の過去記事です

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